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Channel: 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-
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太白は悪星か?

国立天文台HPの情報を見ると、1ヶ月以上前から12月7日は金星の最大光度で大雪とある。星と天候の結び付きを情報として提示しているのか?と思った。ただ、大雪であれば、災害に等しい。それが金星と結び付くとなれば、天香香背男を思い出してしまうのだ。天津甕星という別名を持つ天香香背男は、金星と結び付けられ神々に恐れられた悪神であった。...

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太白トイウモノ

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ううっ…ラブジョイ

なかなかタイミングと天気に恵まれず、アイソン彗星は見逃してしまった。しかし、まだラブジョイは残ってる!と思って、早朝に出かけてみたものの、雪がチラついてきた。見ると、雲が広がっている。 それでも、風によって雲が流れ、たまに星空が顔を覗かせる。 しかし、ラブジョイ彗星が見えるであろう北から東の方面は、南西に比べて、もっと雲が厚いようだ。って、画像は遠野の街が写ってるので南東になるのか。...

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金星最大光度の日

今日は、金星最大光度になる日だという。天気が心配だったが、夕方には晴れ間が広がり、月と金星を見る事が出来た。昨日、試しに撮影したものの、金星は小さな光の玉にしか見えず、そこでフィルターを使用して、強調してみた。いささかヤラセっぽいが、全く無いとあれっ?っとなってしまう。 月も、まだ空の青さと同化しそうなたたずまいだった。 しかし、だんだん雲が広がってきた。...

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ラブジョイ彗星発見できず

途中、雪が降ってきたが、辛抱して待っていると雪がやんで、星の綺麗な夜になった。見上げると、星空が輝いている。 樹木を手前に置いて星を見ると、樹木がクリスマスツリーのようになる。 ラブジョイ彗星を探していると、流れ星に遭遇。 ラブジョイ彗星の見える方向を意識しつつも、たまに振り返ってオリオンなどの冬の大三角形を見る。 だいぶ、シリウスが沈んできている。しかし、ラブジョイ彗星は発見できていない。...

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遠野不思議 第七百九十七話「平倉観音」

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謎の発光現象

12月7日から8日の未明にかけて、延々と耳切山から荒川周辺にいたのだけれど、謎の発光現象を3度体験した。昔であれば、山の怪異は天狗の仕業と片付けるのだが、この現代ではなんだろ?となってしまう。発光した方向には民家があるわけでもない。また、誰かが山で何かをしていたのか?とも思えない。それは、自分の先の雪で白くなった道に、車のタイヤ跡も足跡も無かったからだ。...

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「遠野物語52(魔王鳥)」

馬追鳥は時鳥に似て少し大きく、羽の色は赤に茶を帯び、肩には馬の綱のやうなる縞あり。胸のあたりにクツゴコのやうなるかたあり。これも成長者が家の奉公人、山へ馬を放しに行き、家に帰らんとするに一匹不足せり。夜通し之を求めあるきしが終に此鳥となる。アーホー、アーホーと啼くは此地方にて野に居る馬を追ふ声なり。年により馬追鳥里に来て啼くことあるは飢饉の前兆なり。深山には常に住みて啼く声を聞くなり。...

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遠野の星の話

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お犬様の御札~狼・神狗・御眷属~

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家を建てるなら

建築メーカーである積水ハウスがトンデモ事件を引き起こしていた。「積水ハウスが従業員の名前を読み間違っただけで、会社挙げてその客を提訴」名前を読み間違っただけで精神的苦痛を受けたとし、その従業員を会社挙げて支援し、家の建築を頼んだ客を提訴なんて、今世紀稀に見るトンデモ事件じゃないだろうか?...

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千葉家の信仰

千葉家は、六神石神社の元宮司である千葉氏と同族であるようで、源頼朝が奥州攻略の際、頼朝の参謀を務めた千葉常胤の流れを汲むものであると伝えられる。その千葉氏は妙見信仰を崇敬している為か、六神石神社の神紋にも九曜紋が使用されている。 代表的な千葉氏の家紋は月星だ。画像の様に、月と星が加わった紋を使用しているが、それ以外にも多様なデザインが、千葉氏の中で採用されている。...

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遠野の山の星話

古くは東峯と呼ばれた早池峯だが、東は太陽が昇る意味を成す漢字である。遠野に住んでいて、北に鎮座する早池峯を東峯とは言い難い。方向としては盛岡側から見た場合、確かに早池峯は東峯と言えるだろう。つまり、東峯という呼称は盛岡南部が付けたもので、それが一般的になったものだろうと想定する。遠野で太陽が昇る山とは、六角牛となるだろう。...

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12月の寺沢高原(2013.12.17)

例年、寺沢高原には11月の末に行っていたけれど、この12月の半ば過ぎに行くというのは初めての経験だった。とにかく、車がどこまで行けるかだった…。 しかし、山道を半分過ぎた辺りから雪が多くなり、だいたい3分の2近くで、車での走行は限界となった。 薄らとタイヤの跡が見えるが、その上から雪が重なり、兎の足跡だけがクッキリついているだけだった。 天気は、まず良い方。雪の上には風紋が出来ていた。...

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「遠野物語拾遺299(七夕と人喰い)」

七月七日には是非とも筋太の素麺を食べるものとされている。その由来として語られている譚は、五月の薄餅の話の後日譚のようになっている。夫は死んだ妻の肉を餅にして食べたが、そのうちから特別にスジハナギ(筋肉)だけを取っておいて、七月の七日に、今の素麺の様にして食べた。これが起こりとなって、この日には今でも筋太の素麺を食べるのだという話である。...

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「遠野物語拾遺297(桑の木と蛇)」

六月一日に桑の木の下に行くと、人間の皮が蛇の如く剝け変わるといって、 この日だけは子供等は決して桑の実を食いにも行かない。                                  「遠野物語拾遺297」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...

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「遠野物語拾遺275(陸の神)」

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冬至

「陰極まりて陽兆す」 今日は冬至で、陰気のピークであるという。夏至が「陽極まりて陰兆す」で、夏至の日からだんだんと日が短くなってきて、今日の冬至で、そのピークを迎えた。後はだんだんと、日が長くなって行き、夏至にピークを迎える。...

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星空撮影ガイド

東京では、ななか綺麗な星空が見えないからと、綺麗な星を見て撮影したいというお客さんから予約が入った。後は当日の天候がどうかだけだが、もう一つの難点は星の綺麗に見える山が雪で閉ざされてしまったという事だった。そこで比較的、遠野の街の灯りの影響が少ない旧仙人峠の砂防ダム湖を撮影場所に選んでみた。...

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野良猫が勝手に入って来る。

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