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遠野の里の桜が終わると、気になるのは標高の高い位置に咲く、金糞平の桜だ。雲が多かったが、天気はまずまず良好だったので見に行ってみた。
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桜の花は半分散っており葉桜状態になっていたが、赤い葉っぱと重なって毒々しい強いピンク色に見えてしまった。
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道の状態は、金糞平近辺の道路はボコボコ。車高の低い車だと、底をかなりぶつけて走る事になるだろう。
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白望山登山口の前の、広又沢の道も確認。あれこれ木々が倒れていたが、車を完全に塞ぐまでは倒れていなかった。
白望山登山口の辺りも、道は悪かった。
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そして、白望山の麓にある一本の木蓮の咲き具合も確認。
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ここも、殆ど散っていた。毎年、だんだんと桜を中心とした花々の開花時期が早まっている気がする。昔は、4月の末から桜が咲き始めて5月の連休が真っ盛りになっていたが、今は半月ズレた感じになっている。
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帰り、里の道路脇でヤマドリとキジに遭遇。