
画像のリクエストがあったので、貼る事にします。小友町にある、千本桂。樹齢1200年と伝えられる千本桂は、白蛇(大蛇)が棲むと伝えられ、長い間保護されてきた。今は遠野市指定天然記念物となっている。画像は、もうかなり前に撮影したもので、その当時は、オリンパスのコンデジを使用していた。逆光で千本桂を撮影した者の、モニターを見ると、何やらゴーストらしきが写っているた。同じ角度から何枚か撮影した中の一枚の写真が、上の画像。
家に帰ってPCのモニターを通して、何やら赤い蛇かとぐろを巻いている様にも見える。でも光の悪戯だろうとは思っていつつも気になってはいた。それから10年以上過ぎたのだけれど、その間に知り合った何人かのプロの写真家などに、この写真を見て貰っても、皆同じ事ばかり言う。「このような螺旋状のゴーストなど見た事も無い。」と。そして「確かに蛇に見えますね。」そう、誰が見ても蛇に見えるこの写真だが、不思議と怖いと思った事は無い。せいぜい、珍しい写真が撮れて良かった程度にしか思っていなかった。
とにかく古い写真を引っ張り出したが・・・〇〇さん、見てますか?画像をアップしましたよ。