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遠野もかなり暖かくなり、ストーブも使わなくてもよくなってきた。それでもまだ寒い朝はあるので、ストーブを片付けるにはまだ早い。
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車で外を巡ると、穏やかな中に馬が佇み、草を食んでいる。
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遠野の荒川高原には毎年5月の末くらいに馬が放牧されるが、その前にはまだ里の草地に馬を見かける事が多い。
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荒川高原や貞任高原の日中は、まだ馬などの姿が見えないが、だんだんと夕暮れ近くになってくると鹿が目に付くようになってくる。
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周囲の様子を伺うような鹿。それが完全に陽が落ちると、うようよと草原に鹿が集まってくる。
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日が暮れて、遠野の山々が闇に飲み込まれ始めると、鹿を中心とした野生動物が蠢き始める。
完全に夜になると、鹿は我が物顔で山を占拠する。